感染者が出てしまった時の環境消毒
もし社内にコロナウイルス感染者が発生したら.....
感染経路が不明の発症が増えています。
対策を万全にしていても、絶対大丈夫とは言えない状況になってきました。
感染対策で知識と技術と経験を有している弊社がお知らせするのも、私たちの務めです。
感染経路が不明の発症が増えています。対策を万全にしていても、絶対大丈夫とは言えない状況になってきました。感染対策で知識と技術と経験を有している弊社がお知らせするのも、私たちの務めです。
社内に感染者が出てしまった場合、やるべき3つのこと
①保健所への連絡
保健所に報告し、対応の指導を受け、社内に感染者が確認されたことを周知する。
保健所が行う感染経路の特定や濃厚接触者の特定調査に協力する。
濃厚接触者が確定された場合、自宅待機など、感染拡大防止の措置をとる。
※御社にてご対応お願いします。
②利用箇所の消毒作業
マスクやゴム手袋を装着して消毒を行う。
感染者の手が直接接触したと推測される箇所については、消毒薬(消毒用エタノールまたは次亜塩素酸ナトリウム(0.05%))をペーパータオル等に含ませて拭き、自然乾燥させる。
※消毒作業については、至急、弊社へお問い合わせください。
③関係者やメディアへの情報発信
会社関係者・お客さま・仕入先・出入業者さん・地域の住民等に対し、正しい理解を得るための必要な情報を提供するとともに、保健所等と連携して、広報担当者を通じて、メディア等に対しても同様に情報を提供する。
※御社にてご対応お願いします。
「なんとかしたい」「どうやったらいいんだ」と関心をお持ちになりましたら、
ベルにお電話ください。
ベルが行う環境消毒
消毒対象区域の空間除菌
作業者の2次感染を防ぐために、消毒区域の空間除菌を実施します。
消毒対象の区域内における、感染リスク軽減のために空間除菌を実施します。
除菌剤をULV(高濃度少量散布)にて、区域の高所や壁面や什器隅々まで除菌剤を行き渡らせ、落下ウイルスが再び浮遊しないようにします。場所によってはオゾン燻蒸にて、ウイルスを細胞レベルから分解し、感染リスクを大幅に軽減します。
※オゾン燻蒸もULVも、新型コロナウイルスを除去しているわけではありません。
通常のコロナウイルスには有効な消毒方法ですが、新型コロナウイルスに対してはまだ研究データがありません。
作業者の安全確保、2次感染リスクを低減する為に、空間除菌を実施しています。
消毒対象区域の高頻度接触部位消毒
消毒対象の区域内における、感染者の手が直接接触したと推測されるコンタクトポイントについては、
消毒剤(消毒用エタノールまたは次亜塩素酸ナトリウム(0.05%))をペーパータオル等に含ませて一方向拭きし、自然乾燥させます。
※厚生労働省やWHO・CDCのガイドラインに準拠した消毒方法です。
新型コロナウイルス感染症の原因病原体であるSARS-CoV-2は、エンべロープを有するためアルコールに感受性を有します。
また次亜塩素酸ナトリウム0.05%も有効と考えられます。
除菌剤(亜塩素酸水)の特徴
優れたウイルス除去、除菌能力
亜塩素酸水はい酸化力を持ち、ノロウイルスやインフルエンザウイルス、ヒトコロナウイルスに対して有効な除菌力があります。
漂白しにくく、腐食性なし
色落ちを気にせず、ステンレスのサビや金属腐食を気にする必要がありません。
使用場所を選ばない
食品添加物に認定されているため、食器や食材がある場所にも安心して噴霧できます。
亜塩素酸水の特徴について詳しく知りたい方は、
こちらの資料をご参照ください。
*三慶グループより引用