「【コロナウイルスの感染予防対策】ビタミンDの摂取で免疫力UP」
皆さん、こんにちは。
本日は、コロナウイルスの感染予防対策をご紹介!
感染予防対策には、ビタミンDの摂取が効果があるといわれています。
血中ビタミンD濃度が高いほど、新型コロナウイルス感染率が下がるということです。
成人の場合には、1日あたり2000 IU(50 μg)の摂取が目安といわれています。
《ビタミンDが含まれる食材》
ビタミンDは日光にあびて紫外線でつくられますが、室内で過ごすことが多い人や日照時間の短い季節はビタミンDが不足しがちです。
そのため、ビタミンDを多く含む食品を取ることが重要です。以下の食品にビタミンDが多く含まれています。
<動物性:ビタミンD3>
・サケ、マグロ、サバなどの脂肪性の魚
および魚類の肝臓
・牛のレバー、バター、チーズ、卵黄など
<植物性:ビタミンD2>
・きのこ類