「第35回 新人研修」
2018年9月1日(土)に新人研修を行いました。
今回は、前回に引き続き、佐々木常夫さん著作の「働く君に贈る25の言葉」について読み合わせをして学びました。
今回は、「せっかく失敗したのだから生かしなさい」「言葉に魂を吹き込むのは生き方」という章を読みました。
ベルでは、「失敗をチャンス」として考える考え方があります。失敗をしたら、「なぜその失敗をしたか」「次、同じ失敗をしないためには
どうすべきか」を考え取り組むことで、自分自身の成長に繋げることができます。
失敗は成功の基と言いますが、この方法でしか成功は導けないことを学びました。
また、どれだけ偉大な人であっても失敗をしない人はいないのだから失敗を恐れることよりもまずは行動することが大切だと学びました。
「言葉を吹き込むのは生き方」というところでは、話が長く相手に伝わらない場合自分自身がその話や問題を整理できていない場合が多いとありました。
この言葉にとても共感し、まず紙に書きだし要点を整理し話の構成を考えることを癖つけることで解決できると学びました。
たとえ話し方が下手であっても、必死の努力を積み重ねてきた人や話を整理して要点をまとめて話ている人は相手に伝わると学びましたので
実践できるように取り組みます。