３月５日（土）に第９回目の新人若手研修＆リーダー研修を行いました。

新人若手研修会はTA交流分析の人生脚本をしました。

人生脚本とはから始まり、人生脚本の種類と意味、幼児決断などを学びました。

幼児の時に決断したことは、大きくなるにつれてとても重要な決断になってしまっている、という事がわかりました。

用事の時に決断してしまったことは、大人になってからの無意識の行動を左右する源になっているのです。

例えば、母親が不用意に赤ちゃんの居るところで「本当はもう少し新婚生活を楽しみたかったのに子供が生まれてしまった」というと、言葉は分からなくても親の感情を読み取ってしまい、【自分は生まれてこなかった方が良かったんだ】という潜在的な感情を持ってしまうそうです。

幼児期に親から受けるいろんな事が子供成長に影響を大きく関わっているのだという事を知りました。

リーダー研修会では、前回のリベンジでもう一度みんなの前で、会社羅針盤や自分の羅針盤の発表を、新人に向けてなのか、新卒の会社説明会に来た人向けなのかを想定しての発表を行いました。

次回は、新人若手研修会もリーダー研修会も今までのまとめを行います。