「室生龍穴神社と吉祥龍穴」

久々の最幸パワースポット紹介です。

奈良の秘境、龍神伝説が残る、室生龍穴神社(りゅうけつじんじゃ)と吉祥龍穴(きっしょうりゅうけつ)へ参拝してきました。

室生龍穴神社は、室生寺から室生川に沿って1km登った渓谷の入口にあります。

吉祥龍穴は、室生龍穴神社からさらに1.3km程度奥に登った山の中にあります。

 

室生龍穴神社

祭神は、高龗神(たかおかみのかみ)で、貴船神社や、丹生川上神社(奈良県吉野郡)では罔象女神とともに祀られており、 祈雨(きう)、止雨(しう)、灌漑の神として信仰されている。奈良時代から平安時代にかけて朝廷からの勅使により雨乞いの神事が営まれた。

拝殿前の狛犬・阿形。足元に鞠を置いたタイプ。

そして龍穴神社の拝殿が、杉の向こう側に見えてくる。

 

拝殿の向こう側に本殿がある。


本殿は県指定文化財で、朱塗りの春日造りの一間社。寛文11年(1671)建立とある。
本殿の前方左右に、道主貴神社(市杵島姫命)と手力男神社(手力男命)の春日造り朱塗りの一間社が鎮座する。

 

次に、龍穴神社の奥の院でもある、龍の住む吉祥龍穴へ向かう。

 

吉祥龍穴

吉祥龍穴は、室生川沿いに少し進み、左折し林道四ヶ村線を山の中へと進む。道は細いが所々対向が出来るスペースがある。
坂を登った右側に、鳥居と「天の岩戸」と書いた看板が見えてくる。

「天の岩戸」の間から、神々しい祝福をいただけました。

 

天の岩戸から少し行けば、吉祥龍穴への降り口が現れる。

吉祥龍穴は、ここから数十m下がった所にあり、急階段を下る必要がある。

滝の音が大きくなり、川が近づいて来ると「吉祥龍穴」の拝殿が見えてくる。

拝殿から、龍が住んでいるという「吉祥龍穴」を見ることができる。
拝殿に立つと龍穴に引き込まれそうな圧倒的なパワーを感じる。

 

日頃の健康と笑顔で活かされている事への神恩感謝と、

疫病終息を祈念して、神聖な氣をいただいてきました。

武岡拝

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