皆様、こんにちは。

 

寒くなり、空気が乾燥すると“インフルエンザ”等の感染症の流行が考えられます。

インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛や関節痛、筋肉痛など全身の症状が急に現れ、

高齢の方や慢性疾患を持つ方は肺炎を伴うなど重症化することがあります。

今回は、インフルエンザ予防の方法をご紹介します！

是非、参考にしてください！

 

~インフルエンザを予防する有効な方法~

①流行前のワクチン接種

ワクチン接種を受けた高齢者は、死亡の危険が1/5に。

入院の危険が約1/3~1/2まで減少することが期待できるとされています。

②手洗いやアルコールで手指の消毒

手洗いで付着したウイルスを洗い落とすことアルコール製剤による手指の消毒もインフルエンザウイルスに対して有効的です。

 

③感染を広げないために、咳エチケットを！

インフルエンザは、主に咳やくしゃみの際に口から発生する飛沫によって感染します
普段から咳エチケットを心掛けてください。

一人ひとりが気を付けることで、多くの人の感染を防ぐことができます。

良い新年を迎えられるよう、皆様のご協力をお願いします！

 

参照：厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html