「夏野菜!参上!」
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山
作者:持統天皇
出典:新古今集
歌意:春が過ぎて夏が来たらしい。真っ白な衣が干してある。あの香具山に。
お元気様です!
毎日毎日暑いですね!とうとう夏がきましたね!
今回冒頭で私の大好きな百人一首から夏の歌をご紹介させて頂きました!
歌の意味を見ればわかるように「白い衣を干している!夏が来た!」という事を31文字に託している歌です。
意味をもっと知りたい方は調べてくださいm(__)m
ところで皆様はなにで夏だな~と感じますか?
海・スイカ・蝉・かき氷・山車・・・
人それぞれ違うかと思います。
私はというとゴーヤを見たら夏が来たな~!ゴーヤちゃんぷる食べたい!となります(笑)
最近は緑のカーテンとして使われることが多いゴーヤ。
そんなゴーヤを見つけてしまいました!
植えてもないはずのゴーヤ!ベルの駐車場で見つけました!(笑)
なぜ植えてもいないゴーヤが駐車場にあったかというと実はお隣さんの会社が育てているんですね!
それが伸びてきてベルの駐車場に入ってきたんです!
一番初めに見つけたのは加藤リーダー!
「ゴーヤが生ってるよ~」と教えてくださったので大きくなるのを見守っていました(*‘∀‘)
休み明け見てみるとなんと・・・腐ってしまっていました( ;∀;)
残念!!
まだまだ生っているのでこのひと夏ゴーヤの成長を見届けたいと思います!(‘◇’)ゞ
以上、ゴーヤチャンプルが大好きな西岡でした(/・ω・)/