「夏の車内」

過去の記事で熱中症対策の記事が出ていましたのでそちらに便乗しようと思います。

 

私が取り上げるのはタイトルにもあります「夏の車内」の事です。

この暑い中、いつもなら自転車で移動していた所を車で移動される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

車はエアコンもあって涼しいですからね

でも、気をつけないと言えないことがあります!

いくらエアコンをつけてても熱中症にはなると言う事です

まずは「隠れ脱水」です

輻射熱を受ける車内では、皆さんが思っている以上に水分を消費している場合があります。

また、エアコンをつけている事で車内は乾燥しています

気付いた時には深刻な脱水症状になっている可能性もありますので車内だから大丈夫ではなく、こまめに水分補給をしてください

 

もう一点!

運転中はエアコンが聞いていてまだマシですが、運転をしていない、車から離れている場合の話をさせて頂きます。

真夏の炎天下だと、エンジンを切っている状態だと車内温度は50℃以上と言われています

まずは、車内の温度を下げるために窓を全開にし熱気を外に出しましょう!

対角線上のドアを開け閉めするのが効果的に熱気を外に出すと言われています

普段から仕事で車に乗っている方は気をつけてください!

そういう私も仕事では車は必要不可欠!

しかも、何十回も乗り降りしています

車内がかなり暑いと思っていましたがまさか50℃以上だったとは…

 

私を含め、皆様も熱中症・脱水症状には気を付けてこの夏を乗り越えましょう!

 

以上

前田からでした

「お客様の9割以上が他の清掃、
メンテナンス会社さんからの
乗り換えです」