「インフルエンザの対策!」
お元気様です。遠藤です。
新年早々、インフルエンザが大流行しています。怖いですね~
皆様いかがお過ごしでしょうか。
まずインフルエンザと風邪はどう違うのかと疑問に思い調べてみました。
一般的に、かぜはさまざまなウイルスなどによって起こる病気です。その症状はのどの痛み、鼻汁、くしゃみ、咳などが中心で、強い全身症状はあまりみられません。
発熱もインフルエンザほど高熱とならず、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こる病気です。
症状として、普通のかぜのようなのどの痛み、鼻汁、咳などの症状もみられますが、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛・筋肉痛、全身のだるさ(倦怠感)などが比較的急速に同時に現れる特徴があります。また、小児ではまれに急性脳症を、
高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
インフルエンザはとても怖いんです…
また、インフルエンザの感染は2種類あります。
1.飛沫感染・・・感染している人の咳・くしゃみにより発生した飛沫を吸い込む
2.接触感染・・・感染した人が触った直後のドアノブなどに触り、そのまま目、鼻、口に触る
感染を防ぐためには、人が多く集まったところに行く際には手洗いうがいをとくに注意することや
喉を乾燥させないためにこまめな水分補給が必要です。
インフルエンザに負けない体を作っていきましょう!