お元気様です。

遠藤です。

 

気温が下がり、寒さが厳しくなってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？

冬は、空気が乾燥して体調を崩しやすくなりますので、

身体のケアがとても重要です。

 

ケアと聞くと難しく感じるかもしれませんが、とても簡単にケアができます。

それは、“水を飲むこと”です！

コロナウイルス対策の影響でマスクをしていますが、マスクをするとどうしても水分を摂ることを忘れてしまう方も多いですが実はとても大切なことなんです！

水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動をサポートしています。成人の体の55～60%を水分が占めています。主に脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器・組織中の水分含有量は80%と比較的多いです。しかし、脂肪組織(皮下組織)は中性脂肪が多いので、水分含有率は約33%と低いです。

女性は男性に比べると脂肪量が多いため、水分含有率は約55%と少ないです。また、肥満者は痩せの方よりも体水分量が少ないです。さらに高齢者は加齢とともに実質細胞数が減るため、成人よりも水分含有量が減り約50%です。

 

 

水の主な働きは、物質の溶解、物質の運搬、体温調節です。

そのため、一日1.5Lの水を飲むべきとされています。

 

水分をとって、体調を整え、新年を迎えましょう！